『Global Top Employer』賞を再受賞! 

ベーリンガーインゲルハイムは、世界トップ11に数えられる製薬企業です。 

 

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2022年、Top Employers Instituteは2年連続でベーリンガーインゲルハイムを『Global Top Employer』に選出しました。29か国のローカルでの受賞に加え、ヨーロッパ、南米、アジア太平洋地域でのタイトルもあります。この賞は、専門家から構成される審査員団によって、労働条件、個々人の能力開発と能力開発のサポート、社員エンゲージメントを基準にして贈られるものです。 

 

審査員団が特に注目したのは、ベーリンガーインゲルハイムの際立った報酬と評価の実績がもたらす社員エンゲージメントのほか、アジャイルな職場環境、コンプライアンスと誠実さに対する確固たる取り組み、互いを認め合える企業文化などです。 

 

「ヒューマンディメンションは、ベーリンガーインゲルハイムの核の部分です。これには、互いの信頼感や、仕事において全社員が幸福であるように配慮しています。Global Top Employerの受賞は、ベーリンガーインゲルハイムの職場環境が企業として際立っていることを再認識するものです」と語ったのは、ベーリンガーインゲルハイムでGlobal Head of Human Resourcesを務めるSven Sommerlatte博士です。「私たちは、すべての社員に力を与え、インクルーシブなソリューションを提供する多様性に富んだチームをめざしています。これにより、企業としてイノベーションを推進する文化を醸成する基盤が構築されます」 

 

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中でも事業の継続を可能にした堅牢なリモートワークシステムにより、社員が継続して勤務できるよう設計され、効果的にカスタマイズされた教育や能力開発といった点で、審査員団はこの株式を公開しない、独立した企業の社員のコミットメントを称賛しました。 

 

無論、この栄冠を拒む理由などありません。社員はベーリンガーインゲルハイムの強みであるため、できる限り最も働きやすい企業の地位を確保することをめざしています。

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