コーポレートロゴの変遷
現在使用されている社章(コーポレートロゴ)は、シャルルマーニュ(カール大帝)の王宮の中央部分に由来します。フランク王国の王であり、後に西ローマ皇帝の冠を受けたシャルルマーニュは、8世紀の後半、774年前後にインゲルハイムに滞在していたと伝えられています。
現在
21世紀用に解釈し直されたベーリンガーインゲルハイムのコーポレートロゴ。これは1997年に公表されたバージョンで、現在使用しているものです。
コーポレートロゴの変遷:
1893 - 1905
ベーリンガーインゲルハイムの最初のコーポレートロゴです。絡み合った文字CHBSは、C.H.ベーリンガー・ゾーンを表します。
1905 - 1924
シャルルマーニュの王宮の中央部分を組込んだコーポレートロゴの最初のバージョン。
1924 - 1962
1924年まで使用されていたコーポレートロゴ。
1962 - 1997
シャルルマーニュの王宮の中央部分を初めて組込んだコーポレートロゴ。
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歴史
1885-1948年 革新の夜明け
製薬企業のベーリンガーインゲルハイムは、アルベルト・ベーリンガー氏(1861-1939年)により1885年に創業されました。
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1948-1988年 グローバル展開
通貨改革とドイツ経済の危機的回復は、ベーリンガーインゲルハイムにとっても持続的成長に向けての良い経済基盤をもたらしました。
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1988-2013年 Value through Innovation
我々のビジョンである「Value through Innovation-革新による価値の創造」を全面に打ち出し、社内に浸透させました。このビジョンはベーリンガーインゲルハイムの企業文化を作り、グローバル企業としての将来の方向性を示すものです。
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