家族が働くオフィスを見学!大崎本社で「Family Day」を開催
2024年11月19日
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
11月8日(金)、ベーリンガーインゲルハイムの大崎本社で「Family Day」が開催されました。平日の開催にも関わらず、社員やその家族・大切な人、社員有志のボランティアも合わせて約200名が参加しました。
クイズを楽しみながら薬の安全性について学ぶ
ペイシェントセイフティー&ファーマコビジランス部(Patient Safety & Pharmacovigilance = PSPV)による、お薬の安全性を学ぶブースでは、クイズに挑戦。「食間に飲むお薬がありますが、食間とは一体いつでしょう?」という質問(答え:食事と食事の間)には、大人からも「実は知らなかった」という声があがりました。
サステナブルなショッピング&子ども用品交換会
洋服のサブスクを提供する「株式会社エアークローゼット(airCloset,Inc.)」とのコラボレーションにより、リユースの洋服をお値引き価格で購入できるショップが登場。普段ゆっくり買い物をできない社員やご家族にとって、サステナブルなショッピングを楽しむ時間になりました。
また、子どもの衣服や絵本、おもちゃなどの子ども用品の交換会も開催。さっそく手に入れたおもちゃで楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
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普段は入れない役員会議室を巡るツアーやお医者さん体験コーナー
オフィスツアーでは普段は入れない役員会議室で当社の歴史やお仕事紹介がありました。お医者さん体験コーナーでは、白衣をきて嬉しそうな子どもたちの様子が伺えました。
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さまざまなエリアのスタンプラリーをコンプリートしたお子さんはとても満足そうな様子。参加したお子さんから「大きくなったらお母さんと同じ会社に行きたい」などの言葉のほか、社員の親御さんから「いつも話題にあがる同僚の方と交流できてよかった」という感想も寄せられました。
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ベーリンガーインゲルハイムは、サステナビリティの取り組みである「Sustainable Development – for Generations (世代を超えた持続可能な開発)」のひとつの柱に「More Potential(社会と社員のために)」を掲げています。本イベントはMore Potentialの活動のひとつとしてFamilyをテーマに活動する社員グループ(ERG: Employee Resource Group)により企画され、社員のボランティアの協力のもと開催されました。 |