未来を変える

ベーリンガーインゲルハイムの研究開発施設において、医薬品開発の最前線にいる社員はどのように働いているのでしょうか?研究開発部門でSenior Associate Directorを務めるツツミマナミさんに尋ねました。

 

Transforming tomorrow

 

入社初日から、皆とてもフレンドリーで非常に協力的で学びやすい環境でした。会社の仕組みや手順もとてもわかりやすいものでした。

 

人道支援の観点から、誰かが少しでも気分が良くなるための医薬品の開発に取り組んでいるわけです。完全な治療法にはならないとしても、誰かのクオリティ・オブ・ライフを向上させる、あるいは延命のための治療法にはなり得るかもしれません。人の命に貢献できることは、私の仕事の原動力となり、「この仕事は本当にやりがいがある」と思うのです。

 

このような奉仕の精神は仕事の場面以外でも変わりません。例えば、教会のボランティアプログラムに参加する機会があるときは、ベーリンガーインゲルハイムの同僚は家族のように付き合ってくれます。助けを求めている人がいたら、支援しない理由はありますか?

 

ベーリンガーインゲルハイムのような企業に勤めることができるのは貴重な機会です。あなたが適性を持つ職種に応募することをお勧めします。さまざまな疾患用に医薬品を開発している企業はそれほど多くありません。ベーリンガーインゲルハイムは、さまざまなことに貢献し、最高の能力を持つ人財と一緒に働くことができる最高の職場です。また、ベーリンガーインゲルハイムでは、互いが自由に対話し、チームとして最善の解決策を考えだすことができるのも素晴らしいことだと思います。

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