公益財団法人 日本糖尿病財団がベーリンガー/リリー糖尿病研究助成プログラムの募集を7月1日より開始
- 糖尿病領域での革新的な研究を助成
報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
公益財団法人 日本糖尿病財団 (東京都文京区、理事長:岩本安彦 以下「日本糖尿病財団」)は、ベーリンガーインゲルハイム研究助成プログラムの募集を、本年7月1日より開始することをお知らせ致します。このプログラムには、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長:青野吉晃 以下「日本ベーリンガーインゲルハイム」)が資金提供を行っています。
ベーリンガーインゲルハイム研究助成プログラムは、糖尿病研究のより一層の発展に貢献することを目的に設立されました。募集研究テーマは年度毎に検討され、本年度の募集テーマは、「2型糖尿病の成因、病態、治療に関する研究(日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社の製品に関する臨床研究は除く)」です。
本プログラムへの応募資格者は、応募締切日の年齢が45歳以下の日本国内に在住する研究者であり、所属する施設の施設長からの推薦が必要です。応募期間は2022年7月1日から8月31日まで、選考は日本糖尿病財団選考委員会が実施し、理事会により最終決定されます。年間助成件数は3~5件で、研究課題1件につき180~300万円を助成します。
助成プログラムへの詳しい応募方法および申請書の取得は、日本糖尿病財団のホームページにてご確認ください。http://www.j-df.or.jp/grant.html
以上
参考情報
公益財団法人 日本糖尿病財団について
日本糖尿病財団は、平成3年9月に設立された厚生労働省認可の財団法人です。その後、公益法人改革に伴い、行政庁(内閣府)より公益財団法人の認可を得、平成25年4月1日に公益財団法人に移行しました。糖尿病に関する調査研究の実施及び助成、並びに糖尿病に関する正しい知識の普及・啓発活動の実施及び助成、糖尿病に関する国際交流活動の実施及び助成、糖尿病に関する印刷物の刊行など、さまざまな事業を行い、もって国民の健康の増進に寄与することを目的としています。
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムは、今日そして次世代にわたり、暮らしを変革する画期的な医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。研究開発主導型のバイオ製薬企業のリーディンクカンパニーとして、アンメットメディカルニーズの高い分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態により長期的視野を維持しています。ヒト用医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、52,000人以上の社員が世界130ヵ国以上の市場で事業を展開しています。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.j-df.or.jp/
(日本糖尿病財団)
https://www.boehringer-ingelheim.com
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp
(ベーリンガーインゲルハイムジャパン)