日本ベーリンガーインゲルハイム、創業60周年を記念し、 世代をこえて持続可能な社会に貢献する 団体への寄付を実施

日本/東京,
  • キッズドア、ジャパンハートなど13 の活動団体に寄付
  • 社員の投票により、子供の教育や医療、動物福祉等の分野で活動する寄付先と金額を決定

報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

2021年12月20日 日本/東京
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長 兼 社長: 青野 吉晃、以下「日本ベーリンガーインゲルハイム」)は、本年7月1日に日本での創業60周年を迎えたことを記念して、世代をこえて持続可能な社会の実現に貢献すべく、13の団体に寄付を行いました。

「人と動物の健康を向上する」というベーリンガーインゲルハイムがグローバルに掲げる目標に向かって、持続可能な社会の実現を目指し、日本でも患者さんや動物のために医療用医薬品とアニマルヘルスの事業を展開してきました。会社創業60周年を記念して、この思いを次世代へとつなげることを目的とした記念寄付プログラム「Donations for Generations」を実施しました。寄付先及び寄付金額は、社員の投票により決定し、総額6,168,000円を13団体(次頁参照)に配分して寄付いたしました。

日本ベーリンガーインゲルハイム 代表取締役会長 兼 社長の青野吉晃は、「これまで当社に脈々と受け継がれている価値観に根差し、人と動物の健康に寄与したいという思いで歩んでまいりました。この間、パートナ―企業・団体はじめ日本の多くの皆さんに支えていただき、これまで成長してくることができました。人も動物も、将来への明るい期待を抱けるような、持続可能な社会が実現していくことを切に願いつつ、微力ながら貢献できればと思います」とコメントしています。

寄付を行った13団体

  • ESAアジア教育支援の会 / Education Sponsorship in Asia
  • アニマル・ドネーション / Animal Donation
  • キッズドア / KIDSDOOR
  • ジャパンハート / Japan Heart
  • 青少年科学技術振興会 / FIRST Japan
  • セカンドハーベスト・ジャパン / Second Harvest Japan
  • 日本もったいない食品センター / Nihon Mottainai Food
  • ハタチ基金 / HATACHI FUND
  • ピッポ/PIPPO
  • フローレンス / Florence
  • ロシナンテス / ROCINANTES
  • Present Tree (認定NPO法人環境リレーションズ研究所)
  • UNHCR

※日本語記名の団体は50音順、他はアルファベット順
なお、法人格の記載は省略させていただいております

ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の生活を向上させる画期的な医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。研究開発主導型の製薬企業として、アンメットメディカルニーズの高い分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態を維持し、長期的な視点をもって邁進していきます。医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、約52,000人の社員が世界130カ国以上の市場で業務を展開しています。

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)

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