日本ベーリンガーインゲルハイム、医療関係者との新たなコミュニケーションチャネルである「e-MR」の組織を本格始動

日本/東京,
  • 全国の医療関係者にオンラインで情報提供および収集活動を専門に行う「e-MR」を組織化
  • 医療関係者の多様化する情報提供チャネルのニーズに対応
  • MRの多様な働き方に対応する選択肢の一つとして「e-MR」を運用

報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

2021年8月5日 日本/東京
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(代表取締役会長兼社長:青野吉晃)は、全国の医療関係者が患者さんにより早く診断・治療を提供できる環境づくりを支援するため、オンライン面談やメールによる情報提供を専門に行うe-MRを組織化しました。当社では、e-MRを2019年から試験的に配置していましたが、医療関係者の多様化する情報提供チャネルへのニーズを踏まえて、2021年1月に正式に組織化し、本格的にe-MR活動をスタートしました。

e-MRとの面談は、メールやQRコードの読み込み、LINEなどにより予約でき、医療関係者が所有するパソコン、スマートフォン、タブレット端末などで実施できます。通常の面談の他、e-MRが演者となり、全国の複数の先生方を対象とした製品説明会も実施しています。地区担当のMRや外部医療情報サイトとの連携に加え、当社の医療関係者向けサイト「ベーリンガープラス」による情報提供を含めた複合的なアプローチで、医療関係者一人一人に最適な情報提供のあり方を追求しています。

また、e-MRは、ライフイベント等により自宅での勤務を必要とする社員たちも選択できる、新しい働き方にもつながっています。

本格始動したe-MRの運用により、新しい顧客エンゲージメントモデルの模索・確立を目指すと共に、社員の成長が会社の成長につながるという当社の信念のもと、引き続き社員がいきいきと働き続けることができる環境を整えてまいります。

ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の生活を向上させる画期的な医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。研究開発主導型の製薬企業として、アンメットメディカルニーズの高い分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態を維持し、長期的な視点をもって邁進していきます。医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、約52,000人の社員が世界130カ国以上の市場で業務を展開しています。

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)

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