日本ベーリンガーインゲルハイム、より柔軟で効率的な働き方を後押しするため顧客対応部門のワークプレイスを最適化

日本/東京,
  • 顧客対応部門の柔軟な働き方を後押しすることで、変化する医療関係者のニーズに対応
  • ワークプレイス・トランスフォーメーション戦略の一環として、大崎本社オフィス、神戸医薬研究所のリノベーションに続き、顧客対応部門のワークプレイスである営業拠点もリノベーション
  • 営業拠点のアップデートは、2022年7月より順次実施、顧客重視と競争力の強化を図る

報道関係者向け情報
このホームページでは、国内の報道関係者の方々を対象に、ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ各社の情報ならびに関連情報をご提供しています。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

2022年2月1日 日本/東京
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 医薬事業ユニット統括社長:シャシャンク・デシュパンデ 以下「日本ベーリンガーインゲルハイム」)は、社員のワークプレイス・トランスフォーメーション戦略の一環として、より柔軟で効率的な顧客との関わりを可能にするため、顧客対応部門のワークプレイスとして設置している全国の営業拠点のアップデートを行います。

日本ベーリンガーインゲルハイムでは、これまで製品ポートフォリオの刷新、組織体制の最適化、デジタルを活用した新しい働き方の推進といった“トランスフォーメーション”の取り組みを継続的に推進してきました。2021年には、顧客対応の新たなコミュニケーションチャネルとしてデジタルに特化した組織を本格始動するなど、コロナ禍で変化する医療関係者のニーズ対応するための変革を行いました。また、社員の柔軟な働き方を後押しするため、ワークプレイスのトランスフォーメーションを積極的に推進しており、これまでに大崎本社オフィスのリノベーションを完了し、現在は神戸医薬研究所のリノベーションも進んでいます。

この度、ワークプレイス・トランスフォーメーション戦略の一環として、顧客対応部門のワークプレイスである営業拠点のリノベーションを含むアップデートを行い、顧客重視と競争力の強化と効率化を図ります。これは、医療機関などの外勤場所、営業拠点、自宅などからのリモートワークなど、顧客対応を行う社員のワークプレイスが多岐にわたることから、より柔軟で効率的な働き方が求められているためです。

今回のアップデートでは、全国の顧客対応部門の拠点である事業所を最適化するとともに、自宅・外勤先・事業所を補完するワークプレイスの設置を予定しています。オフィスの機能充実化とデジタル機能の両面において強化を図り、最適なチャネルで情報提供・収集活動を効率よく行うことを目指します。このアップデートは、2022年7月より順次実施します。さらに、地域医療におけるプライマリーケアの重要性を鑑み、各地域の枠組みに合わせた営業組織の改編により営業力の強化を図ります。

日本ベーリンガーインゲルハイムでは、患者さんを中心に据え、刻々と変化する医療ニーズに迅速に対応するため、引き続き、”トランスフォーメーション“を推進してまいります。

ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の生活を向上させる画期的な医薬品や治療法の開発に取り組んでいます。研究開発主導型の製薬企業として、アンメットメディカルニーズの高い分野において、イノベーションによる価値の創出に日々取り組んでいます。1885年の創立以来、ベーリンガーインゲルハイムは、株式を公開しない独立した企業形態を維持し、長期的な視点をもって邁進していきます。医療用医薬品、アニマルヘルスおよびバイオ医薬品受託製造の3つの事業分野において、約52,000人の社員が世界130カ国以上の市場で業務を展開しています。

詳細は、下記をご参照ください。
https://www.boehringer-ingelheim.com/
(ベーリンガーインゲルハイム)
https://www.boehringer-ingelheim.jp/
(ベーリンガーインゲルハイム ジャパン)
https://annualreport.boehringer-ingelheim.com
(アニュアルレポート 英語)

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